今更ですが、郵便番号を入力することで、住所を自動入力させるアレをFluent Formに実装しましょう。
まず最初に、問答無用で、Wordpressの[外観]→[テーマファイルエディター]→childテーマの[function.php]に以下を書き込みます。
(childテーマが分からない場合、「子テーマ」で検索して調べてください)
/****
郵便番号呼び出し
**/
function meta_headcustomtags() {
$headcustomtag = <<<EOM
EOM;
echo $headcustomtag;
}
add_action( ‘wp_head’, ‘meta_headcustomtags’, 99);
Fluent Formのフォームパーツには、IDやクラス名など、様々な属性を付与するための入力欄が備わっています。
但し少々癖があり、「ff_3_クラス名」の様に頭に勝手にFluentFormの頭文字+フォームIDが付与されるものもあったりしますので、
付与したIDまたはクラスで動かないときは、コードを一度見てください。
さて、この属性の入力欄ですが、これから実装する郵便番号での住所自動登録に必須となる、
onkeyup=”AjaxZip3.zip2addr(this,”,’hogehoge’,’fugafuga’);” を入れる為の入力欄はありません。がしかし、
Fluent Formには、CSSとJavascriptを書き込む欄がありますので、自分で振ったIDがあるパーツに対し、以下のJavascriptを書き込みます。
今回は事前に以下のようなIDを振っています。
郵便番号: zipcode
都道府県: prefecture
郡・市区町村: city
[JavaScript]
var sample = document.getElementById(‘ff_3_zipcode’);
sample.setAttribute(‘onKeyUp’, “AjaxZip3.zip2addr(this,”,’prefecture’,’city’);”);