知る人ぞ知るオーディオインターフェイスのUA-101ですが、手放す時期が来ました。ってーか、家が機材だらけになってきちまいましたので、色々、手放そうと思います。予定としては、
- Macbook air 2019(2020年1月に購入)
- UA-101
- Roland midi keyboard PCR-M1
- AKAI midi keyboard MPK Mini
UA-101は、所謂、オーディオインターフェイスは、パソコンを使って作曲をしたい!とか、録音したい!、YouTubeで放送したい!といった人にとって必須の機材になります。
さて、UA-101の長所で御座いますが、個人的には神機材だと思っています。
長所
- 10in 10out
- 24bit 192Khz
- 光デジタル入力
- Windows10対応
ってとこでしょうか。
10in 10out・・・これって、めちゃくちゃ凄いことで、個人ユースでは未だに、後継機種のUA-1010くらいしか無いんじゃないですかね? これだけ(物理ミキサー無し)で、LIVEをやった事が実際にあります。まぁ、もちろん、ノートPCとディストリビューターとか、パワーアンプとか、スピーカーとか、ヘッドホンアンプとか、ボーカルエフェクター等は別途用意しましたけど、物理ミキサー無しで危険な賭けでしたが、聞き苦しさ無く、見事にLIVEを成功させた経験があります。
後継機のUA-1010が発売された時、何の魅力も感じないほど、UA-101は完成している機材だと思いました。その、当時、高価で個人的に購入するのは苦であったUA-101もヤフオク、メルカリなどで、信じられないくらい安く手に入る様になり、「おいおい、君たち、10in 10out、 24bit 192Khzの機材って、そうそう無いのよ? いや、これと後継機しかないんじゃ? そんなに安くしちゃうの?」ってくらいの値段で販売されています。 おそらく価値が分からないのかもしれません。
いえ、自分が一番、価値が分かってないのかもしれないw