こんにちは。管理人です。今日はカメラのお話しです。
街ぐるりやホームページの制作で、会社のNikonの一眼レフカメラを使っていたのですが、昨年、思い立って自分用のカメラを新品購入しました。入門者向けミラーレス、しかも型落ちの、Canon EOS M-100という機種です。
価格も手ごろなことから、よく調べずにポチってしまいまして、少し前までは後悔してました。
なぜ後悔していたかといいますと、
- ファインダーがない
- マイク端子がない
- お金がない・・・
どれもこれも、買う前に気付けよ!って感じですが、そもそもカメラを買った理由は、手持ちのiPhone11Proの写真が、いくら高性能になったからと言っても、やはり、なにか、不自然なものを感じるからですね。
表現は違っているかもしれませんが、アナログレコードと、MP3の違いといいますか、四角と円の違いといいますか。
iPhone11Proを購入する前に使用していたスマホは、iPhone7Plusだったのですが、ポートレート撮影のボケ味はソフトウェア処理だったので、少々無理があり、ハードウェア処理であるiPhone11に、そのボケ味を期待して購入した経緯があります。と言うわけで、いざ購入してはみたものの、iPhone11Proに比較し、劇的に良いかって言ったら、そうでもなく、むしろ、この場合、iPhoneの方がいいんじゃないか?とさえ思って、ガッカリしていたわけです。
そこで、少々調べたら、パンケーキレンズで劇的に変化するということでした。パンケーキレンズは以前からその存在は知っていたので、「乗り掛かった舟でぇい」と、いざ購入。マイク端子がないのは本当に誤算でしたが、レコーダー拍手同期でやるので、今回は、写真だけ良ければ良しとしました。