本日、2020/04/28、小型ドローン「Mavic Mini」の新ファームウェアを公開しました。要望の多かった動画撮影時のマニュアル露出機能を追加したほか、録画モードに2.7K/24fps、1080/24/48fps解像度も追加しました。さらに、ホワイトバランスの手動調整機能も利用可能になりました。
新機種を買わずして、ここまで性能がアップしたのは嬉しいですね。今回のファーム更新で追加された機能はこちらです。
- 動画用のマニュアル露出機能を追加
- 2.7K 24fpsと1080p 24/48fps解像度を追加
- ホワイトバランスの手動調整を追加
- 写真と動画のダウンロード速度を向上
- 特定の使用場面での飛行安定性を向上
- 送信機の性能最適化
【国内正規品】DJI Mavic Mini コンボ CP.MA.00000128.01
そして、なんと、Mavic Mini購入前に購入候補だったMavic Airですが、Mavic Air2を出しました。
以前、初代Mavic Airは電波干渉を受けやすかったようですが、今回のMavic Air2は、2.4/5.8GHzデュアル周波数帯通信に対応したことで安定性が増している事がまず期待できそうです。また、撮影映像がもう、凄過ぎて、それこそ、Mavic Miniが本当の意味でトイドローンと化してしまいますね。しかし、Mavic Miniはその、自由な機動性が売りですので、それを活かして、今後も小山の街並みをたくさん撮影していきたいと思っています。